教室のご案内、季節の茶花、フォトギャラリーに写真をアップしました(*^^)
今月の季節の茶花は、はまなす、しもつけ、あじさい、べにばな、ほたるぶくろ、かきつばた、なつつばき、ゆりです。
教室のご案内、季節の茶花、フォトギャラリーに写真をアップしました(*^^)
今月の季節の茶花は、はまなす、しもつけ、あじさい、べにばな、ほたるぶくろ、かきつばた、なつつばき、ゆりです。
6月16日 日曜日 10:00より15:00まで
沼津御用邸東附属邸 翠松亭広間にて
表千家 森田宗雅
お茶席を設けます。
当日券あり:700円
象山に初日の出登山をしました。
元旦から海風が強くふいて富士がきれいに見えます。
私の父は巳年でした。初孫もそうです。
とても縁のある干支で、今年もがんばります。
2012年10月7日(日)
■時間:10時~15時
■ところ:沼津御用邸記念公園東附属邸内(駐車場有)
■参加料:1500円(当日券を東附属邸入口にて販売)
「静風流」、「東海流」、「表千家」の三席があります。
お茶室には、ふくさ、懐紙、せんすを持って入ります。
今回は、ふくさ(帛紗)についてご紹介します。
ふくさ(帛紗)は、茶席に入る際に4つに畳んで懐中しておきます。
服紗、袱紗、幅紗などとも書き、茶入、茶器、天目台、茶杓、茶入をのせる盆などの道具を拭き清めるため、器物拝見のおりその下に敷くため、なつめ(棗)を包むためなどに用います。紹鷗(じょうおう:千利休の師)の時代からあり、寸法も種々あったものを利休が小田原出陣の際、妻の宗恩(そうおん)が棗を包んで送ったふくさの寸法を一定とした。約30cm角(正方形ではない)の三方を縫って一方がわになっている。
使い帛紗
使い帛紗(普通のお稽古で使用)は、布地が塩瀬で作られており、色はおもに朱、赤、紫の単色(朱→主に表千家、赤→裏千家、紫→主に男性)だが、流派により、ぼかしや文様入りなどがあります。
出し帛紗(お濃茶をたてるときに添えてお出しする)、その他に使用する帛紗は名物裂が用いられたり、畳みやすい紹紦地が用いられます。専門職人として、千家十職の中の袋師、土田友湖(つちだゆうこ)代々が有名です。